ボトックス注射なら大垣市の荒尾歯科医院

ボトックス注射 BOTOX

ボトックス注射について

歯ぎしりや食いしばりの改善を
目指します

ボトックス注射は、ボツリヌストキシンと呼ばれる成分を用いた治療です。ボツリヌストキシンを筋肉に注射すると、筋肉のつっぱりや痙攣を和らげる効果が期待できます。当院では歯ぎしりや食いしばりでお困りのかたにボトックス注射を行い、噛む力の軽減やコントロールを目指します。

CONSULTATION

このような場合はご相談ください

  • 歯ぎしりを指摘された
  • 食いしばる癖がある
  • 顎に痛みを感じやすい
  • エラの張りが気になる
  • 奥歯がすり減っている
  • 笑うと歯ぐきが気になる
  • 頭痛や肩こりがひどい
  • 他の治療に抵抗がある

ニューロノックス

安全性に配慮した
ボトックス注射をご提供

当院では、ニューロノックスとよばれるボトックス注射を使用し、安全性に十分配慮した治療をご提供しております。ニューロノックスを使用したボトックス注射は、歯ぎしりや食いしばりで発達した咬筋の動きを抑制するため、徐々に筋肉が減少し、エラ張り改善効果も期待できます。

高い安全性

当院では、経験豊富な歯科医師が安全性に十分配慮した上で治療を行っております。わからないことやご不安があれば、小さなことでもご相談ください。

優れた持続力

1回のボトックス注射の効果は、約3〜4ヵ月ほど持続するといわれています。ただし、効果には個人差があり、持続性を保証するものではありません。

効き目の実感

注射による効き目は、早いかたで治療翌日からご実感いただけます。治療効果に関するご質問は、お気軽にお問い合わせください。

ニューロノックスは
未承認医療機器です

ニューロノックスは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認の医薬品です。韓国の政府機関KFDA(韓国食品医薬品安全庁)に認可されており、日本国内でも豊富な販売実績があります。

入手経路

国内の代理店から購入しています。

国内の承認医薬品等の
有無について

国内の承認医薬品としてボトックスビスタがございます。ニューロノックスは国内未承認薬であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合がございます。

諸外国における
安全性等に係る情報

韓国食品医薬品安全庁(KFDA)の承認を取得しています。

コアトックス

長期間の使用に適した
ボトックス注射

コアトックスは、「次世代ボツリヌス・トキシン」とも言われ、表情ジワやエラの見た目も改善する効果があるボツリヌス・トキシンの一種です。通常、ボツリヌス・トキシンを繰り返し使用すると、耐性が生じて効果が薄れる可能性がありますが、コアトックスは耐性の発生が少ないため、長期的使用したい方におすすめです。また、アレルギー反応を引き起こしにくい成分で作られている点も、この製品の大きな利点の一つです。

優れた持続力

従来のボツリヌス・トキシンに比べ、耐性ができる要因の「非毒性タンパク質」が少ないため、継続注入による効果の低下が起きにくいです。

表情ジワにも効果的

歯ぎしりや食いしばりの改善はもちろん表情ジワの改善にも効果的です。

最小限のアレルギー反応

薬物反応などを極力抑制した安定剤を使用しているため、アレルギー反応のリスクが最小限です。

コアトックスは
未承認医療機器です

コアトックスは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認の医薬品です。韓国の政府機関KFDA(韓国食品医薬品安全庁)に認可されており、日本国内でも豊富な販売実績があります。

入手経路

国内の代理店から購入しています。

国内の承認医薬品等の
有無について

国内の承認医薬品としてボトックスビスタがございます。コアトックスは国内未承認薬であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合がございます。

諸外国における
安全性等に係る情報

韓国食品医薬品安全庁(KFDA)の承認を取得しています。

費用

料金表

ボトックス注射27,500円

※表示金額は全て税込みです。

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。

現金 現金でのお支払い
クレジットカード ※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
デンタルローン 低金利分割払いでの
お支払い

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず生計を共にするご家族が支払った医療費についても対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・注射の際に痛みや腫れ、内出血を起こすことがあります。
・アレルギー症状が出ることがあります。
・過剰投与によりボトックス注射の効果が低下する可能性があります。
・緊張筋以外の部位に投与すると、食事が摂りにくくなることがあります。